毎日が日曜日・・・・・ではあるが、川勝知事と岡口判事

さて、毎日が日曜日ではあるが、時間が増えたので新聞も丁寧に読むようになった。我が家は読売であるが、ネット版もあるので忙しい時は後で読めばいいとおもい、出勤することも多かった。そんな日は結局読まないのであるが、時間の増えた今はほぼ毎日、紙媒体をよんでいる。

今日の新聞で、目を引いたのはリニア新幹線工事を止めていた、河勝平太静岡県知事のヘイト発言による辞職表明と、これまた、SNSで不適切発言を繰り返した、岡口基一判事の罷免である。二人とも簡単には成れない要職にある人物であるが、それだけに、他者を思いやる気持ちの無いことが嘆かわしい。河勝氏は「言葉が不足だった」と反省しているらしいが過不足ではなく本質の問題であろう。日本人は1億人もいるのだから、こうゆう人もいるのだろうとの考えもあるかもしれないが、人の上に立つ人は品性も大事であると考える。

それに比べ、「編集手帳」による元NHKアナウンサーの鈴木健二氏(95歳)の訃報は、悲しくも、心が和む記事であった。
終戦当時、弘前に赴任していたときに、牧師に孤児院の世話を頼まれ、そこで、毎日全員分の洗濯を上手にこなす少女に会った。知的障害もあり耳も不自由であった。鈴木さんが施設を去ったのち、少女は交通事故で亡くなる。<クラクションの音に気付かなかったのだろう。私はこの幸薄い少女から学んだことがある。それは、人間一人ひとりに神様が他人にない素晴らしい才能を与えてくださっているということである。>
明快な語りで教養番組の司会を務めた鈴木さんのやさしさと博識のある言葉を「川勝・岡本」両氏に聞かせてあげたいものである。

理想であった ❝ 毎日が日曜日 ❞ が実現

タイトルにある通り、私にとって、❝ 毎日が日曜日 ❞ は理想であった。
その理想は、73歳の春、つまり昨年の四月に訪れたのであるが、きっかけは、持病の再発であった。完全房室ブロックと言う名前の病気であるが、その結果脈が乱れ、体が重いのである。

医師には仕事はやめなさいと言われ、60歳で第二の人生と意気込んだ整体業もやめることとなった。

5月に改善は難しいとの診断でペースメーカーを入れることとなり、体は楽になったのであるが、年周りの自治会長の当番に当たり、残念ながら、 ❝ 毎日が日曜日 ❞ 状態ではなかった。3月で任期も切れ、引継ぎの為、4月からは一年間、副会長に格下げであるが楽にはなった。ようやく毎日が日曜日の訪れである。ルンルン気分の “ 春 ” である。

 

❝ 春 ❞ である

❝ 春 ❞・・・・・春である。
❝ げん ❞の好きな春である。
今日は令和6年4月2日、昨日に続き、新潟は、本日も晴天である。
・・・・・長い冬眠だった。
昨年4月に持病の心臓病が再発し、整体の仕事を辞めてからは、毎日が日曜日なのであるが、自治会長を拝命し、しかもそれは結構忙しく、大変なのだ。
1月1日の能登地震は新潟にもそれなりの被害を及ぼし、自治会長の仕事は頂点に達したが、それが落ち着くと再び冬眠に入った。
目覚めたら ❝ 春 ❞ だった。74回目の ❝ 春 ❞ である。

あぁ、気持ちがいいな・・・・・。

 

チャネリング成功

2023年11月11日午前2:45分、14年間の整体業営業でお世話になったマニマス大神様とのチャネリングが成功し、大きなエネルギーを頂いた。手の平から始まり、波動が全身に至るとても大きなエネルギーであった。このエネルギーをどう使うべきか?。今までにないあまりにも強烈な体験で考えてしまう。

宇宙意識との繋がり方の補足です

前回2回で宇宙意識との繋がり方をテーマにしましたが、波動についてもう少し詳しく話してみたいと思います。万物は波動で存在し、実態は量子の振動数と波形です。よく、波動を上げるとか、あるいは下げるとか表現しますが、大抵の方は波動=振動数=周波数と解釈されると思いますが、話をしてみると波形について考える方はほとんどおられないようです。つまり、波動が高い=周波数が高いと、とらえられているようですが振動はサインカーブとは限らなのです。オッシロで見ると解かるように波形にはノコギリ波やパルスなど定型波だけでなく脳波など複雑な不定形波がほとんどなのです。眠っているときはアルファー波でサインカーブでも思考中は複雑な波形です。波形がデータを運ぶのですが悪い思考は汚い波形になり、正しい波形は綺麗な波形になります。そして波形は同じ型の波形に同調(同期)しますから、例えれば、善人の波形は良い波動に同期しやすく、汚い波形は悪人に同期しやすいのです。波動=周波数ではないことにご注意ください。ラジオの選局のように周波数があっていることは当然必要ではありますが、質問形式でリクエストも必要なのです。質問は2択がスムーズでしょう。言語ではなく感性で行うので複雑な質問は答えようがないのです。宇宙意識と繋がるためにはシンプルなデータ交換がコツだと覚えてください。

 

 

宇宙意識とのコンタクト技術について

前回、瞑想で宇宙意識に入る方法を紹介したのであるが、SNSやブログでかなりの反響がありました。半面、気功サークル会員の方で、「その通りやってみたが宇宙意識を感じるところまでは行けなかった」という声もありました。ある程度変性意識状態にはなれたようです。変性意識、いわゆるトランス状態になったのに宇宙意識に繋がらなかったという場合、大抵は繋がっているのにそれを感じることが出来ない。つまり、コミュニケーション技術に問題があるかもしれません。

宇宙意識とのコンタクトはほとんどがテレパシーによる非言語通信です。言葉で降りてくると勘違いしているかもしれませんが、言葉による信号の場合、自身の願望が反映されている場合がほとんどです。(生きている人や最近亡くなった身内など親しい人とのコンタクトは例外ですが、・・・・・この場合でも非言語のことが多いのですが、)
非言語通信とは湧き上がる感情であったり、イメージであったりします。実は宇宙の共通言語はテレパシーによる非言語通信です。もちろん宇宙人も非言語通信ですから、YouTubeなどで宇宙人に遭遇し言葉で会話したなどは真っ赤なウソです。
素晴らしい絵画や、音楽などで感じるものと同じものです。

もう一つ、気を付けることは、過剰な期待などが頭を占拠していると感じることが出来ません。頭が空(カラ)でないと、微細な信号に気づけません。その意味で頭を空にして気功に打ち込むことはとても良いことです。

宇宙意識に入る

先日ですが、主催する【気功サークル】で、何気なくスピリチュアルな話題に触れたところ、会員さんから、瞑想、スピリチュアル、引き寄せの法則、に興味を持ち、ワークショップに参加したり、波動や量子力学の文献を読み漁ったが、宇宙意識と繋がる方法がわからないとの声があがり、瞑想の仕方を教えてほしい・・・・・との要望でした。サークルの時間も迫っていたので、後日ワークショップを開くと約束し、実行しました。
私し的には「何をいまさら、・・・・・」と言う思いでしたが、本人は必至で「無に成れ・・・・・」と言うがその方法がわというのです。それはまさにその通りで、人間は眠っているとき以外“無”にはなれないのです。確かに、無に成れという言葉は無責任です。言っている本人だって無にはなっていないでしょう。
私なら、「体を感じないレベルまで意識を落とせ」と言います。体とは「五感」です。見ない、聞かない、嗅がない、味わない、体感しない、です。さらに言うなら考えないです。方法は簡単です。体の一部(例えば両腕)に意識を集中し、“気”の流れを一心に観察するのです。無心は無理ですが、ゼロ(0)に一番近いのは1です。一心に集中するのです“気”は波動です。つまり波動を感じることにより、宇宙の波動も感じることが出来るのです。多少のコツは必要ですが、すぐに慣れると思います。気功の熟練者が“気”を感じることが出来るのは常に【内気=波動】を観察しているからなのです。私はこれを【宇宙意識】と呼んでいますが、レイキや瞑想など、スピリチュアル世界に一番必要なことは、決定的な宇宙意識体感=自分の脳が宇宙と繋がる感覚を味わう体験であり、これにより一瞬で宇宙の法則を感覚として掴めます。・・・・・簡単なことですが、これをセミナー化して儲けている人が居るから、世の中は面白いですね。

 

整体師をリタイアして初めての投稿です。

、古田島 粛豪(本名:正敏) は、体調不良のため、心ならずも“気功整体・癒しの空間”を閉店することといたしました。
2023年4月14日、緊急入院のため、皆様へのお知らせが遅れましたことをお詫びいたします。
体調不良の原因は完全房室ブロックという珍しい病気ですが、7年前に一度患った病気の再発です。今回は回復が難しいためペースメーカを入れることとなりました。担当医には、3か月静養のうえ、仕事量をセーブすれば、復帰は可能だと言われたのですが、店舗貸主のベルシティ(鈴木組)さんより、10月に店舗を閉鎖するので契約を解除してほしいとの要請があり、残念ですが店舗を閉鎖することといたしました。

60歳で脱サラし、13年間、会員様も1500人を超え、思えば楽しい仕事をさせていただきました。一指禅推拿に加え、得技の“催眠”と、認定心理士資格を生かし、整体・ヒプノセラピーの二本立てで行って行ってきましたので、お客様のすそ野も広く多岐に渉り、幅広く交流させていただいたことは良い思い出であり、私の精神的な財産となりました。改めてお礼を申し上げます。

私の現在ですが、20年以上続けた“ 気功・太極拳サークル 秋葉 ”に加え、昨年から、新潟市新和の公民館で“ 気功・太極拳サークル Smile ”の講師をしております。そのほか、推拿の技術を絶やしたくないので学習グループ・理学推拿研究会を立ち上げ、5人のお弟子さんの養成をしております。そんなわけで、引退したとは言え、結構忙しいのです。
また、以前のお客様で「整体はあなたでなければだめ・・・・・」と言われる方が何人かおられて、請われてお弟子さんの店を借りて予約制で推拿の施術もしております。
先日のことですが、“ サークル・秋葉 ”で何かの拍子で、自身のスピリチュアル体験の話をほんの少ししたのですが、会員さんの中から、その話をサークルとは別にぜひ講演してほしいと請われ、試しにワークショップ形式で行なったところ、とても好評を得ました。
定期的にワークショップを行なって欲しいという要望も受けました。そういえば、最近やたらと、「幽体離脱」や「死後の世界」などのタイトルの刊行物や動画が目立つような気がします。YouTubeなどで、地球のアセンションが始まった・・・・・などの話題が溢れています。
なにか、以前と違う世界に入ったのかな?・・・・・と思う今日この頃です。
次回はこの話をしてみたいと思います。

 

 

私が微超能力を開発した方法.その2

 昨日の続きです。人体でミミズに一番似ている部分は手の指です。指先の皮膚に膜電位の変化が起き、神経が脳にそれを伝達することが出来るならば、脳は(おそらく視床下部は)映像で表現できるはずだ、・・・・・と考えたのです。何故、映像かと言うと色や明るさを表現できるのは映像的なものしか思い浮かばないからです。私は気功師なので“気”を感じたり、“オーラ”を見たりすることができます。“気”は電気信号に近い波動として感じます。皮膚の下を水が流れているような感じですが、オーラは目で見ている映像にオーバーラップして映像的に見ることができます。その様なものかなと思ったのですが、少し違いました。実験にはトランプを使いました。トランプの札は赤・黒二択なのでわかりやすいと思ったのです。すべての色を吸収する黒と、波長の長い赤はギャップが大きいのでわかりやすいと思ったのです。たまたま孫が遊びに来ていたので立ち合いしてもらいました。当時小学校3年生だったので証言能力はあると判断したのです。最初に明るい照明の居間でハートのエースとスペードのエースを指で触りながら目を閉じて反応を見ました。もちろん最初は反応を見つけることはできませんでしたが、しばらくこれが赤かな、こちは黒かなと交互に触っていたら、目を開けたときに見える視界の境界線ギリギリの右上に小さな小豆色の点が見えカードを変えるたびにほんの僅か、色が変化するのです。目を開けてカードを確認するとスペードは黒っぽく、ハートは少し明るい感じでした。その差はほんのわずかですが二択なので判断は容易でした。孫に20枚ほどカードを取ってもらい、透視しながらこれは右、これは左とカードを分けてもらいました。目を開けて確認すると結果は100%当たっていました。全身に電流が流れるような興奮を覚えました。後日ですが、法輪功(ファーリンゴン)の創始者、李 洪志の日本語訳本を読んで彼も同じような方法で天目を開いたことが載っていて、ぁあ、やっぱりこの方法でよかったんだ・・・・・と納得しました。今年はその孫が大学受験です。祖父として何もできませんが、実力を発揮できるようにと祈っています。

私が微超能力を開発した方法

今日は、ちょっと変わった話をします。
私が指先でトランプの絵柄の赤か黒かを100%当てる話です。
元々、私には変な微超能力が在るのですが、この能力を獲得したきっかけはミミズでした。ミミズは目がありません。目がないにもかかわらず、光の明暗を区別できるのです。私は釣りが趣味なので、川釣り用の餌としてミミズを採集することがありますが、ある日、アスファルトの上で干からびたミミズを見たのがヒントでした。普段採集するミミズは土を入れた瓶に入れると例外なく土の下に潜ることを思い出したのですが、ただ湿気を求めて潜るだけなら、透明な瓶ならミミズを見ることができるはずですが、ミミズは見えないのです。つまり、深くは潜っても日の当たるところにはいないのです。つまり、ミミズには明暗を見分ける(目がないのに見分けるはおかしいですね、)・・・・・感じる力があるのだと判断したのです。
すると、持前の好奇心がムラムラと湧き上がってきました。単純な環形動物であるミミズに出来て、地球上でもっとも進化した俺たち人間に出来ないはずはない・・・・・と妙な判断を下したのです。ミミズが感じているのは皮膚細胞の膜電位であり、それを神経が伝え、行動を制御しているはずだ、・・・・・なら、俺の指だって、・・・・・つまり、名付けて“膜電位 イメー ジング”である。

・・・・・此処から先は、また明日の心だ!